山古志かぐらなんばん

長岡野菜の中で最も個性的な野菜の一つが「かぐら南蛮」です。最近はかぐら南蛮を使用した加工食品が増え、生産量も伸びています。

 

特徴:かぐらなんばん(神楽南蛮)とは、ピーマンよりひとまわり小さいコロッと太った唐辛子で、肉厚でピリリとした爽やかな辛みが特徴です。タカノツメなどとは異なり、特に辛いのは種とその周囲の白い綿の部分です。ORACという抗酸化成分の量を示す数値がトマトなど比べて10倍程度も多いことがわかっています。

 

由来:しわの寄ったゴツゴツとした形をしており、その形が神楽面に似ていることから、「かぐら」の名が付いたと言われています。 山古志地区などで昔から、自家用野菜として栽培されてきました。

 

おいしい食べ方: 料理法は幅広く、夏野菜(ミョウガ、きゅうり、なす)と一緒にした塩もみ、素揚げ、みそ焼き、しようゆ漬け、みそ漬けなどがあります。農家では赤く色づいた実を細かく刻んで麹と塩で漬け込んだ物を、常備食として食べています。

 

 

加工食品:

 かぐら南蛮味噌、佃煮、ジャム、野菜カレー、ソーセージなど